激しく苦いって本当!?

アモバン NAVI

激しく苦いって本当!?

アモバンは、ハルシオンよりも早く効果が出ると言われていて、最高血中濃度時間が0.8時間とかなり即効性のあるものです。
非ベンゾジアゼピン系のお薬ですので、副作用があまりなく、自然な眠りを誘導する、短時間型睡眠薬となっていて、反跳性不眠や、離脱症、体が慣れてしまって効果が薄くなったり、量を増やさなくてはならなくなるような依存性耐性の副作用を起こしにくいお薬だといわれています。

ただ、アモバンには特徴ともいえる「苦味」が伴います。
飲むときだけ苦いのではありません。
もちろん、粉薬であれば飲む段階から苦味があります。
錠剤であれば、苦味を気にすることなく服用ができるのですが、それだけでは終わらないのです。
服用後、体内で吸収されたアモバンが、唾液の中に分泌されて口の中に出てきて、服用後30分から人によっては翌朝まで苦味が残ってしまうのです。
すぐに、うがいや口をすすいだりすることで対応しますが、水を飲んでも苦味を感じる方もいますので、必ず改善されるわけではないようです。
しかも、服用後にすぐに薬の効果がでてしまいますから、こまめに水分補給したり、口をすすいだりする時間はないと思います。
寝てしまって、苦味が気にならない方もいますので、寝る前の苦味が気にならないようであれば、薬の成分であって体には影響ありませんから問題なく服用していけると思います。

苦さには個人差がありますし、1日でなれてしまう人もいれば、そうでない人もいます。
服用後すぐに苦味を感じる方もいれば、翌朝初めて苦味を感じる方もいます。
苦さが長時間にわたって続き、飲食したものにも苦さがついてきてしまうこともあるようです。

薬の効果が少々強いハルシオンを服用するのに抵抗がある方には、やはりアモバン錠がおすすめです。
しかし、苦味が強い不快となってしまった場合は、お薬の効果で体が楽になるとも限りません。
翌朝の苦味を紛らわすのに、濃いコーヒーを飲んでみるとよいという人もいます。
何らかの対策で苦味と付き合っていけそうなら、即効性があるメリットを優先するか、苦味を避けて違う薬を選ぶか、自分で選ばなくてはなりませんが、少量を試せるのであれば試したいところです。