睡眠薬として服用したい

アモバン NAVI

睡眠薬として服用したい

アモバンを睡眠薬として使用する場合、安易に量を増やしたり、服用時間などをきちんと飲まないと効果が薄れてしまったり、なかなか薬をやめられなくなりますので、正しい使い方が求められます。
しかし、気分をリラックスさせて、自然に近い眠りを誘ってくれますし、持続時間が超短時間型です。
依存性も生じにくい事から、睡眠薬として服用するには良薬といえます。

服用方法としては、就寝前に経口投与することになっていますが、年齢や症状により量が変わってきます。
しかし、10mgを超えない量で使わなくてはなりません。
通常であれば、成人は一日一回、7.5~10mgの経口投与です。
アモバンの自体の規格は、7.5mgと10mgの二種類ですので、自分の年齢や症状に合った方を使います。
服用開始の段階では、必要最小量を使用し、眠れない時だけ使うようにすると、無駄な増量がなくてよいので、慎重に使用量を考えていかなくてはなりません。
さらに、効き目がよいために、就寝直前に飲むようにしましょう。
もし、お手洗いや寝る前にしている事があれば、すべて終わらせてから服用します。
また、仮眠の睡眠剤としては、使用を控えましょう。
一過性健忘や朦朧状態が生じる場合があるため、生活に支障が出てしまうためです。

アモバンは、脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、寝つきをよくする睡眠薬として使用が可能です。
非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬で、超短時間の作用で比較的副作用が出てくるのも少ないといわれています。
また、筋肉を緩める作用も比較的弱いので、高齢者の方にも安心して使用できる薬です。

そして、効果時間の短い睡眠薬によく出てくる副作用が一過性前向性健忘です。
服用後に、寝るまでの記憶がなかったり、朦朧状態になったり、睡眠随伴症状(突然恐怖で目が覚めたり、夢で見たとおりに体が動いてしまうこと)がでたり、または、寝ている途中で起きた時の行動を覚えていなかったりします。
いずれも、正しい使い方と量を守っていれば、めったに出るものではありませんから、自然に近い眠りを誘ってくれるアモバンは良薬でしょう。