アモバンの副作用

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アモバンの副作用

アモバンは、比較的安全性の高いお薬ですから、正しい使用方法を守れば重い副作用が出ることはあまり考えられません。
しかし、薬を使う上では、効能と副作用の理解を深め、私生活に支障をきたさないようにしなくてはなりませんよね。

アモバンの副作用では、多く声が上げられているのが、苦味が出てしまうというところです。
薬の成分ですので、体に影響があるわけではないのですが、服用後30分くらいから苦味が出てきて、口が苦い状態が朝まで続く場合もあります。
他には、眠気に襲われる、ボーっとする、頭が重たい感じになる、頭痛、ふらつき、めまい、倦怠感、長期にわたって使用すると効き目が悪くなるといった副作用があります。

重い副作用として考える症状は、依存、精神症状、呼吸抑制、一過性前向性健忘、肝臓の重い症状が出てきます。
依存とは、長期にわたって多い量を服用していると、体が薬に慣れてしまい、やめにくくなってしまうことです。
急にやめてしまうと、不眠、強い不安感、いらいら、ふるえ、痙攣、混乱、幻覚などの症状が現れてしまう場合があります。
これは、薬をやめる際に徐々に減らしていけば問題ありませんので、減量の仕方は医師や薬剤師の相談をすることをお勧めします。

また、精神症状は、もうろうとしてしまったり、異常行動や興奮状態になってしまったり、もともと精神障害がある場合は、幻覚が見えてしまったりします。
呼吸抑制とは、息苦しさを感じたり、頭痛や頭が重たい感じがしたりすることです。
一過性前向性健忘は、服用してから寝るまでの出来事を覚えていなかったり、夜間に起きた時の行動を覚えていない、もうろうとしてしまう状態などのことをいいます。
肝臓の重い症状は、体のだるさや食欲不振、吐き気や発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白めが黄色くなる黄疸などがみられます。

また、これらの副作用は、アルコール摂取により効果が強まる場合がありますので、アモバンを服用中はお酒を控えるようにしましょう。